passport-yj 1.0.5 released

Yahoo!JAPANのOAuth認証(YConnect)を簡単に行うためのnpm packageである passport-yj に pull request が来ていた。 依存モジュールである oauth2 のソースコードの中身が変わっていたのか、install後に実行されるパッチが期待通りに適用されていなかった。 動作確認も問題なかったのでマージ。

あと動作確認したときに、同梱しているサンプルで正常にユーザ情報を表示できていなかったので、それも合わせて修正。 どうやらYConnect の userinfo API のレスポンス仕様が変わっていることに気づいた。

作ってから1年も経つと、ライブラリのバージョンが上がったりして思わぬところで問題が起こるのだな。

passport-yj 1.0.5

ヘッダのカスタマイズや独自処理をしたいときの AFNetworking 2.0 の使い方

ヘッダのカスタマイズや独自処理をしたいときの AFNetworking 2.0 の使い方

普通の使い方

AFHTTPRequestOperationManager というクラスを主に利用します。 GETで通信したい場合は、以下のように GET:parameters:success:failure: メソッドを呼び出すことで、リクエストを開始することができます。 parameters: に NSDictionary 型のデータを渡せば、それをよしなにURIパラメータやBODYに付与してくれます。

サーバとの通信に成功しレスポンスが返って来た場合には、success: で指定したブロックが呼び出されます。また、ネットワークに繋がっていなかったり、指定したURLのサーバホストの名前解決がでいないなどサーバとの通信に失敗した場合は、failure: で指定したブロックが呼び出されます。 ちなみに、AFHTTPRequestOperation からステータスコードやレスポンスヘッダといった情報を取り出すことができます。

GET 以外には、POST, DELETE, PUT 用のメソッドも用意されています。

ヘッダのカスタマイズ

さて、ここからカスタマイズ編です。リクエスト時のヘッダをカスタマイズしたい場合は、以下のように AFHTTPRequestOperationManagerrequestSelializer というプロパティに対して、setValue:forHTTPHeaderField: を呼び出します。 NSMutableURLRequest にヘッダを設定する場合と似てますね。

ちなみに、BASIC認証したい場合は、以下のメソッドが使えます。

NSURLRequest のカスタマイズ

リクエストを開始する前にNSURLRequestにある処理を実行したいという場合があると思います。 例えば、Parse を使っていてリクエストヘッダにアクセストークンを付与したい場合、以下のように行うことができます。

最初に紹介したやり方よりは記述量が多くなってしまいますが、必ず毎回実行したい処理ならAFHTTPRequestOperationManagerのカテゴリ拡張もしくはサブクラスを作っても良いかもしれません。

Reference

  • http://qiita.com/asakahara/items/9cb68bef56ca70b505c6
  • http://qiita.com/jtemplej/items/c3c25a5301c7250305fe
    • Request Serialization, Response Serialization の説明がわかりやすい

iosのクリップボードの変化を検知するOSS「GLPasteboardMonitor」を公開しました

https://github.com/gologo13/GLPasteboardMonitor

iOS のクリップボード(UIPasteboard の generalPasteboard)の変化を検知し、通知が受け取れるようにするOSS「GLPasteboardMonitor」を公開しました。

使い方は github に書いてあるので、よかったら使ってみてください。 あまり大したことはしていないのですが、ポイントを上げるとすると、

  1. バックグラウンドでも変化を検知できるように、 Task Competion を使っている点
  2. 画像データの比較で、単純なバイト列の比較ではなく、ハッシュ値を元に比較し、比較を高速にしている点

です。

サンプルのプロジェクトでは、クリップボードの変化を検知すると、Local Notification を飛ばすようになってます。