コマンドラインからEvernoteを簡単に操作できる!Geeknoteでギークになろう。

はじめに

みなさん、Evernote 使ってますか?すごく便利ですよね。私は読み終わったウェブページ、メモ、写真など何でもEvernoteに放り込んでいます。デバイスを選ばないのも魅力的ですね。

でも、ブラウザで Evernote を開くとめちゃくちゃ重いですよね。ノートの数に比例して重くなるのでしょうか。また、WYSIWYG ライクなエディタも使い心地がイマイチです。 重いと使う気が失せますね。

そこでコマンドライン上で Evernote を操作できないかなーと思っちゃうのがギークってやつです。コマンドライン上なら好きなエディタで編集も出来ますね。それが探したら、ありました。

そう、

Geeknote

ならね。 オッサンなアイコンで一見ダサいですが、なかなかできるやつです。

Geeknote

Geeknote のインストール方法と使い方を紹介していきたいと思います。

インストール

Geeknote – how to install に書いてあるとおりですが、git clone して、geeknote.py を PATH が通っているディレクトリに置くだけです。

Ubuntu/Debian ユーザ用に deb パッケージも用意されていますが、若干古いのでこちらのほうがいいです。

使い方

ログイン

まずログインします。IDとパスワードを入力します。

設定

settings サブコマンドで色々設定ができるそうです。 まだ、editorしか設定項目が無いですが。

投稿

create サブコマンドでメモを投稿できます。 もちろんオプションで投稿するノートブック、タグも指定できます。

標準入力からの投稿もサポートしているようです。cool ですね!(でも時々失敗します)

   

応用として、makrdown 形式でファイルを書いたメモを HTML として投稿出来たりもします。

markdown 形式のファイルを HTML に変換するには、 ここ から Markdown.pl をダウンロードしてください。

閲覧、検索

ノートの閲覧は show サブコマンドを使うことで可能です。

使い方としては、show サブコマンドの引数に検索クエリを与え、検索結果の中から目的のノートを選びます。検索結果から目的のノートを選ぶには、先頭についている数字を入力します。

この検索はノートの本文ではなく、タイトルに対して行われます。

show サブコマンド自体では、全文検索はできませんが、find サブコマンドと組み合わせることで全文検索が可能となります。

編集

なんと編集もできます。edit サブコマンドを使えば。

note オプションで引数を指定すると、その引数を含んだタイトルのノートを検索してくれます。 UI としては geeknote show と同じですね。 ノートを選ぶと、geeknote settings –editor で指定したエディタが開きます(デフォルト:nano)。

その他

全ては紹介できませんが、他の機能として

  • 同期
  • ノートブックの一覧表示
  • ノートブックの作成
  • タグ一覧表示
  • タグの作成
  • タグのリネーム

があるそうです。 詳細は Geeknote – documentation をご覧ください。

まとめ

Geeknote について紹介しました。 ノートの検索、閲覧、投稿、編集、削除、さらに同期などひと通り必要な機能は備えているようです。

ただ、難点を一つ述べると、実行が遅いです。

それでも、CUI 派のあなたならコマンドラインから Evernote を操作できるという魅力を十分感じたはず。